パッケージツアーのデメリット

旅行の自由度が制限されてしまう

パッケージツアーは宿泊場所や移動手段から観光名所に至るまで、全て旅行会社が手配してくれる手軽さによって需要が増加傾向にあります。とはいえ、このパッケージツアーは必ずしもメリットだけではなく、デメリットとなる部分もあるので注意が必要です。
その一つとして旅先での自由度の少なさが挙げられます。前述したように旅行会社が全てのプランを決めているため、自分が興味や魅力を感じない観光スポットが目的地に含まれているケースも少なくありません。観光地だけでなくお土産の購入も同様に、自分が買う気がないお店に立ち寄らなくてはいけないこともあります。
訪れたい目的地が複数あるなど、旅先で自由行動をしたいと考えている人にとってこの点はデメリットです。

参加人数によるツアーの有無と旅先での集団行動

旅行会社が企画するパッケージツアーは原則として最小催行人員が決められています。人数についてはツアーによってそれぞれ異なりますが、万が一応募の締切日までに規定の数に届かなかった場合はツアーが中止になってしまうので注意が必要です。中止になったツアーに参加予定で代金の支払いを済ませている場合は全額返金されるので心配はいりません。
パッケージに限らずツアー旅行は集団行動が基本です。そのため、決められた時間を守るのはもちろん、観光中も周囲に迷惑を掛けない行動を心掛けなくてはいけません。旅先の移動も観光バスを利用するなど一人になれる時間はそれほど多くはないので、集団行動にストレスを感じてしまう人にはデメリットと言えます。